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まず小学校2校へ720組1440枚、少しでも安心できますように。
マスクの到着そして検品
仙台は4月15日に入学式
マスクを準備していた時の社長と社員の出来事。
社員A
「しかし、こんなこと言うとあれですけど、社長は商売下手ですね~。」
社長
「なんで!?(少し怒り気味)」
社員A
「だって、このマスク売れば結構な売上になりますでしょ。もしくは、最低限マスクにチラシとか会社名くらい入れましょうよ。」
社長
「んなこと言ったって、お互い様精神だろ。いいか、人っていう漢字はな、お互い支えあうから・・・・」
社員A(かぶせ気味に)
「でも、そんな社長を誇りに思います。」
社長
「・・・。俺もそう思う。」
自分で言うんかい!
と、バタバタしながらの作業でしたが、何とか間に合いました!!
マスクはライトイエローとライトブルー
1人1枚ずつの計2枚、T小学校220組、K小学校500組
1点1点検品して、梱包しました!
マスクを用意していたら、なんだかディズニーのリトルマーメイドに出てくる、アリエルの相棒のフランダーに見えてきたのは私だけでしょうか!?
私がディズニーに行きたいだけなのでしょうか?
男の子も女の子も関係ありません。
女の子だからイエロー、男の子だからブルーなんて考えはやめて、男の子も女の子も両方!
これが社長の考え。
それと、低学年向けと考えていましたが、全学年配るそうです。
「マスクが小さすぎて合わない高学年さんは、兄弟姉妹がいる場合は弟妹に渡してください、もし兄弟姉妹がいないなら、近くに住んでいる小さい子に渡してあげてね。」
と、校長先生から皆さんに伝えてくださいとお願いしてきました!
自分は使えないけど、お隣さんの小さな子に渡したり。
優しさや思いやりの輪が出来れば、きっと今を乗り越えられます!
子供の心を育てるのは、私たち大人の役目です。
辛い、苦しいと姿を見せていたら、子供は大人になりたくなくなるかもしれません。
始業式・入学式をやるなんて!
という意見も痛いほどわかります。私ももちろん心配です。
ですが、今、不平や不満を言うより、今だからこそ、他人に対する優しさや思いやりで子供の心を育てていきましょう!
どうか、少しでも不安が取り除ける始業式や入学式ができますように!
2020.4.14 22:00追記
仙台市より速報で15日の入学式、始業式は無くなったそうです。
久しぶりに友達と会えることを楽しみにしていた子供達は残念でしょうが、仕方ありません。
ゴールデンウィーク明けまで我慢が必要ですが、みんなで頑張っていきましょう!
私たちも、これで終わりではなく、ゴールデンウィーク明けに安心して学校に行けるように、更なる支援の輪を広げていきます。
また、勿論、本業もしっかり行い、オシャレな商品、機能性の商品、安い商品、色々な用途に合わせた商品をどんどん追加してまいります。
私たちは、私たちが提供した商品・サービスで、人に元気・勇気・幸せが与えられる企業である。
この企業理念のもと、これからも沢山の人たちに元気を提供して参ります!